博多バル　ＯＴＥ２(オテツー） | 日記 | 友人との別れ

昨日はある人の葬儀へ参列してきた。

自分に鮎釣りを教えた人だ。

この仕事を始める前に
働いていた会社の取引先社長であり、
先輩であり、よき友人で
色んなことも教わった人だった。

４８歳の若さだった。
ガンらしい。
入院して三ヶ月あまりで逝ってしまった。

実は自分も肺がんやって手術もしたけど、
再発もなく生きている。

葬儀中、こんな言い方は変かもしれないが、
逆に自分が生かされてると感じた。

先に逝ってしまった友人の分も色々頑張ろうと思った。
死してもまた教えてくれた人。

どうか安らかにおねむりください。

帰りの電車を降りて博多駅前に出ると
クリスマスのイルミネーションが綺麗だったけど
その時は寂しく見えた。

今日からまた頑張ろう！